難波塾 《病気は自然の実験である》 まずは「糖尿病」からStart

難 波 塾 とは?

病気治療は患者と医師の協働作業です。

その為、患者は「自分の病気の知識の取得」が必要です。

そうしないと医師の説明が十分理解できません。

この難波塾は難波絋二先生(病理医)のご好意で、医療素人の患者でも解るセミナーを、と、

開始した患者の立場での病気や医療について学ぶ塾です。

スタートの第1回、第2回は生活習慣病の王様と言われる「糖尿病」からスタートしました。

第3回は、実際に糖質制限療法を実践された方のデータ(HbA1cや血糖値)の推移の発表

を行いました。食事のカロリーを気にすることなく糖尿病と闘うことができます。と、好評で

でした。女性の方は、開始1ヶ月で体重が1割減りましたとの報告もありました。

今後、参加者のリクエストに応じて腎臓病と透析・高血圧、高脂血症、うつ病、医療行政の

謎等・・学ぶ病気は変わっていきます。

※米国糖尿病学会では、「糖質制限療食」を推奨するようになった。とのことです。         (週刊ダイヤモンド 2012/04/28・05/05 合併号 より)

お知らせ

◆ 2014年5月

   修復腎移植関連について、専用のページを作成しました。                  

   左側のタブ 「透析患者さんのために! 修復腎移植を支持します」をクリックしてください。

   検索キーワードは、『修復腎移植』です。

◆ 2013年6月22日

  平成25年6月21日 「サンサーラ創業10週年 記念公演会」

    多くの方のご参加ありがとうございました。 無事終了しました。

塾生の報告です。

  「〜医食同源〜 食と健康」と題する渡邊先生のご講演をお聴きしました。先生は、糖尿病になられ、薬なしで食事と運動 でなおされています。食事の重要性について体感されたお話しでした。「玄米ごはんにすれば、副食を少し考えれば、健康維持ができる」と玄米食を推奨されています。

  医療政策や人生の生き方など幅広いお話がありましたが、私は、「結果を決め、実行する」という言葉が記憶に残っています。病気予防や治療も様々な方法があると思いますが、どいう体づくりするかイメージし、実行しています。 しかし、実行できていなかったことがあります。

  夫婦で渡邊先生のお話をお聴きして良かったことがあります。今は、毎日、玄米を食べさせてもらっています。                              一揆太郎

難波塾 開催履歴

難波先生糖尿病メカニズム

糖尿病風景_1

日付・場所

テーマ・教材

内 容

写真

3

2012/06/01
東区民センター

糖尿病のメカニズム3

糖質制限療法のデータ推移

・糖質制限療法のデータ推移(HbA1c)発表
・癌胎児性抗原(CEA)データより原因の考察
・質疑応答

2

2011/11/25
東区民センター

糖尿病のメカニズム2

・第1回の(復習塾生希望部分の再講義)
・巨大病院の挑戦(DVDスライド) 
・質疑応答

1

2011/09/09
東区民センター

糖尿病のメカニズ

・インスリンからの解放(難波先生ご自 身の体験です)
・再! HbA1cの数値が意味するもの
・糖質制限食 〜おかずとごはんの逆転
・質疑応答

 

難波塾実行委員会

暫定事務局:中河原達真

広島県呉市和庄1-4-4

TEL : 0823-24-3560

FAX : 020-4624-9189

email : naka0524@f5.dion.ne.jp

事務局への問合せ

HP管理者

ディライトシステム

代表 三上富治生

広島市南区金屋町3-13 タミヤビル2F

TEL : 090-2095-9375

email : dls.sys.2012@gmail.com


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